2016年の6月、デルタ航空ビジネスクラスに乗った感想を記していきたいと思います。
ごくごく普通のサラリーマンと主婦がいったいどうやってビジネスクラスを利用できたのか、
詳しく解説していきます。
結論から言うとデルタ航空ビジネスクラスはとっても素晴らしいです。
貧乏人がいかに安くビジネスクラスに乗れるか❔その方法
それはずばり、夏休みでもなんでもない、6月の閑散期に行くことです。
航空券はこの時期には安くなっていますし、旅行会社も繁忙期ほど価格を高くしておりません。
私たちはいつも閑散期を狙って安く旅行しています。
具体的に閑散期というと、春夏冬休みを避けることです。
この時は阪急交通社で旅行を予約して、アメリカはロスに向かう便でした。
私達は、阪急交通社でお得に行くことができましたのでホームページを載せておきます。
阪急交通社
関東発 阪急交通社|海外旅行・国内旅行|ツアー予約・旅行情報サイト (hankyu-travel.com)
もちろん個人でデルタ航空ビジネスクラスのチケットを取るという方法もありますよね。
その際も貧乏旅行者には閑散期
航空券&フライト:デルタ航空で直接ご予約 - 公式サイト (delta.com)
私達はロサンゼルスのホテルと往復航空券込みで一人20万円強(当時のレート)で閑散期にビジネスクラスに乗ることができました。
ラウンジ
デルタ航空利用の際はこの羽田空港のTIATラウンジに案内されます。
営業時間は土曜日:5:30〜22:00
土曜日以外:8:00〜22:00
となっております。
行き方
国際線ターミナル
保安検査後
出国審査後
目の前のエスカレーターで4階へ
保安検査場・出国審査を抜け、目の前のエスカレーターで登ればラウンジに到着。
TIAT ラウンジは、対象航空会社のビジネスクラス利用者・マイレージ上級会員が入れる、航空会社共有ラウンジになります。
軽食がありシャワーも浴びることができるラウンジです。
軽食もクオリティーが高いのでついつい食べ過ぎでしまいがちなのですが、これからビジネスクラスに乗ります。
あまりこちらでは食べ過ぎないようにすることをオススメします。
ビジネスクラスのお料理は美味しいので...。
名前は忘れてしまいましたが、ロサンゼルス空港のラウンジも利用できたのでちょこっとだけ触れておきたいと思います
TIATラウンジほど軽食が豊富ではなかったです。
パンやスープちょっとしたサラダなんかが置いてありました。
もちろんアルコールも飲み放題。
でも待って!
また帰りのビジネスクラスの便でアルコールも飲めるじゃないですか。
飲みすぎには注意が必要です。
ラウンジの中はこんな感じです。
椅子は結構数多くあります。
軽食はやはり羽田空港のTIATラウンジのほうが日本人向けです。
そりゃそうですよね・・・日本の空港ですもんね。
デルタ航空ビジネスクラス座席
まずは座席から
座り心地の良いシート
TUMIのアメニティがついてきます。
このアメニティ結構しっかりしているんですよね。すごく使いやすく夫は今でも充電器入れに愛用中。
布団と枕はウエスティンホテルの物を使用
毛布は「ブランケット下さい」と申し出ると頂けます。
機内は少し寒かったりするのでブランケットはもらったほうがいいです。
テレビももちろん付いています。
ビジネスクラス寝る際
フルフラットのシート。足をのばして寝ることができます。
布団と枕つきです。
長期フライトの際は、ビジネスクラスがいいですねー。
ずっと爆睡してしまいました。
やはりビジネスクラス、高いだけありますねー。(貧乏旅行者ですが)
エコノミーとは長期フライトの際、特に比べ物になりませんね。
デルタ航空ビジネスクラスのお料理
チョコレート
軽食
昼食
夕食
朝食
昼食
夕食
どれもビジネスクラスのお料理だけあってボリュームが満点です。
エコノミーと違ってお皿で出てくるところも素晴らしいですね。
夫はこちらの主に洋食をチョイスしておりました。
お味は素晴らしいです。
アルコールも無料。
飲み過ぎには注意です。
皆さんもぜひ閑散期にデルタ航空ビジネスクラスで空の旅楽しんでみてはいかがでしょう。
おわりに
サービスしてくれるスタッフの方は、ベテランの方(年配)ばっかりでした。
ハワイに行った際もビジネスクラスを利用したことがありますが、やはりTUMIのアメニティがしっかりしていて数年経った今でもポーチなんかは使えてしまっているので、デルタ航空ビジネスクラスの価値は高いですねー。
あとやはりお料理、私は和食(写真は洋食)をチョイスしたのですが、一品一品、美味しくて残さず頂きました。
夫は終始洋食でしたので、写真は夫がとった洋食です。
どれもがっつりと、エコノミーよりは食べれるといったところでしょうか。
軽食もちゃんとお皿で出てきますし。。。
アルコールはコップでちゃんと出てくる。
そして寝る際は、毛布と枕とお布団でベッドの上で寝てるかのように寝れる。
ビジネスクラス、遠方に行く際は是非また利用したいですね。